

\最新情報発信中!/
森 盲天外を顕彰する会
一粒米の会

盲天外のイベントを随時開催中
「ふるさと余土学」
「cafe de 盲天外」
「盲天外通り」の清掃協力
| 事務局 | 福井嘉泰 090-59132776 |
| 会長 | 森 和弘 089-954-3721 |
| 場所 | 〒790-0046 松山市余戸西6-8-13 |
| メール | fulkuzyu1041@gmail.com |
〜沼田真里研究室〜
Laboratory
-
森盲天外「優填王経」②(新出資料)
森盲天外「優填王経」は、松山市余土公民館に保管されていた未発表原稿のうちの一編である。森恒太郎(盲天外)は伊予松山の出身で、明治~昭和まで活躍した地方政治家であり俳人である。彼は三十代で失明した中途視覚障害者でありながら、政治面・文化面で多くの功績を残した。ただ地元愛媛では著名であるものの、まだ全国的には知名度の低い人物であり、学術的な評価においても分野が限定されている。今回の一連の新出資料により、彼の功績や活動の意義をより多くの人に周知し、森盲天外の再評価の一助となることを願 っている。 -



盲目と鏡花文学
はじめに 鏡花は初期から晩年にいたるまで、十六作品において盲人を登場させ、そのうち十作品で盲人は悪役となっている※1。特徴はいずれも、美しいヒロインに言い寄る醜男で執念深く付きまとい、愛欲に憑かれた不気味な存在だ。鏡花作品の盲人については、村松定孝が指摘し、尾崎紅葉「心の闇」の盲人像の摂取を論じている※2。が、師紅葉の… -



原爆文学とアメリカ――林京子の場合――
沼田真里 はじめに 林京子(一九三〇~)は一九四五年八月九日、長崎市内の軍需工場で被爆した。当時十四歳だった少女は、それから三〇年後に被爆体験を描いた作品「祭りの場」※1で文壇デビュー、一九七五年六月に同作で芥川賞を受賞する。以降現在に到るまで、自らの原爆体験や被爆者の生活・人生をテーマに創作活動をつづけてきた。林京…







